本日(7/10)は、梅雨の合間で、少々風が強いのですが、久しぶりに青空が見えて、洗濯日和です。ウォーキングを、毎日、続けていたために、昨夜、足の指を見たときに、4箇所もマメができていて、水が溜まっていました。また、運動靴も汚れていたので手洗いし、天気が良すぎて暑いことから、本日は、珍しく「インドア志向」でブログを書くことにしました。
昨日(7/9)も、2008年11月15日(土)に東葉高速鉄道総務部企画課主催で開催された「東葉・アンデルセン公園ウォーク」コースをウォーキングしました。
チャリンコをこいで成田街道経由で25分。前夜、約14kmを歩いて、結構、疲れていたのですが、パソコンのホームページで、検索してみると、前日に歩いた「ふなばし・やちよスタンプラリーウォーク」と途中まで同じコースなのを見つけて、またもや、東葉高速鉄道の「船橋日大前」駅にチャリンコを留めて、「ふなばしアンデルセン公園」http://www.park-funabashi.or.jp/and/ までの往復10kmをウォーキングして来ました。
アンデルセン公園へは、子どもたちが小さい頃、何回か自家用車で遊びに行って以来でしたので、懐かしさと、子どもの成長に伴う自分が年を重ねたことを深く感じた次第です(本音は、まだ若いつもりです?)。
また、昨日は、結婚記念日(21回目)でしたが、残念ながら、妻は本当のところは解りませんが、仕事の忙しさや子育ての苦労で、忘れていたようでした。妻の好きなピンク色の花を揃えて渡しました。
「公園」では、沢山の種類の花や、ヨーロッパの風車、「平和を呼ぶ」像(岡本太郎作)も建っていて、しばし憩いの場所になりました。また、遠足で、低学年の小学生が、にじの池の周りで水遊びや、アスレチックに興じていました。自分も10年ぐらい前までは、保護者として子どもたちと遊んでいたことが思い出されました。
〈出会い〉
さて、7月7日(水)に話は戻りますが、当日は「七夕」で、牽牛と織姫の天の川伝説の話が有名ですが、ちょうど、その日の午前中は、雨から曇りで、ウォーキングは市内にして、勤労会館に筋トレに行きました。本来は、毎週、火曜と金曜の午後2時半以降に行くのですが、その日は、身体がなまってしまうかもと思い、気まぐれで会館で筋トレの許可書を書いていたとき、急に「羽鳥さ~ん」と呼び止められました。振り返ってみると、この5月から入会させていただいた、「ゆうほ21」(ウォーキングサークル名)の中村代表で、今日、筋トレの使用登録に来られたとのことでした。2ヶ月前くらいに趣味の自転車でサイクリングをしていたとき、事故で左腕を骨折して、現在、リハビリ専念中でしたが、運動意欲は、まったく衰えていませんね。
登録が初めてなので、ひととおり、小生がマシンの使い方を説明し、次回の13日(火)の都内ウォーキングの再会を約束して、別れました。良きせぬところで遭うのも、不思議ですね!
〈別れ〉
午後は、中央三井信託銀行八千代支店に用事があり、そこで、定年後に運用でお世話になっていたS課長補佐(京都府出身)が、この7月1日付で滋賀県の方に、転勤されるということを聞き、ご挨拶も兼ねて訪ねました。銀行の人事異動は3年くらいが通例で、難波(大阪)から、2年9ヶ月前に異動して来たとのことでした。短期間ではありましたが、色々と適格なアドバイスをしていただき、小生も助かっていたのですが、大変、寂しい思いになりました。サラリーマンは異動が付き物ですが、それにしても大変です。せっかく慣れたと思ったら、違う部署に...。若いうちはまだ良いのですが、勤務が長くなった人たちには、対応しきれないでストレスになることもあります。
「何をやるにしても、健康に注意してください」という言葉を、小生は実体験から贈りました。その晩、退社後、新幹線で転勤先へ向かうそうです。
小生は、昨年3月に選択定年退職しましたが、転勤もあまりなく、場所も東京都以外は無かったので、引越しも無く、あらためてラッキーだと思えました。銀行みたいに全国で仕事をやる方たちは、「いろいろと面倒で大変なんだなぁ」と、痛感した次第です。
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