7月3・4日(土・日)の両日、欲張って、連続してウォーキングしました。
3日(土)は習志野市の平成21年度のウォーキングコース・マップの京成線の「実籾」駅を中心にした「しっかり歩いて自然探索コース」7.5kmを、9:35~10:50、途中、実籾本郷公園で色鮮やかな紫陽花(市の花)を観賞し、あとはいつも歩いているコースなので、歩くスピードを時速5.5km以上に上げて完歩しました。
早お昼を自宅で食べた後、「京成津田沼」駅までちゃリンコで行き、そこから暑い中、続いて歩き始めました。
「さくら・バラ街道コース」6.0kmを、11:40~12:40、鷺沼城址公園を経て、谷津干潟の4分の3周して、干潟の様子や、周回道路では、ジョギングやウォーキングをしている人に2、30人ほど会い、谷津干潟自然観察センターから谷津バラ園まで、最後に「京成谷津」駅から、電車で一駅戻って、スタート地点の「京成津田沼」駅までです。
何度も歩いたコースということもあり、快適なペースで歩けました。一日に10km以上を歩くのは、暑さもあり、結構、しんどいのですが、最近は続いて歩いているので、それほど疲れません。慣れてきたのかも?
ただし、家に帰り、夜に万歩計を見ると、24,500歩を指してしました。
続いて、4日(日)は、妻が長野の「車山ハイク」に女友達と出かけたため、急遽、今年の4月17日(土)に行われた、新京成電鉄の「第28回健康ハイキング」の「新津田沼」駅から、香澄公園~秋津運動公園~谷津干潟(昨日の反対周り)を歩く、自然を観察できるコース(約13km)に挑戦。
ただし、一部、昨日のコースとダブりがありました。
ハイキング当日は、4月というのに、まれに見る雪が降って、参加者も少なくて、自分は道の状態が悪くて危ないと思ったので、不参加でしたが、記念バッチ(これが結構、きれいなバッチで人気がある)だけもらって、ウォーキングはせずに帰ってしまったので、バッチだけだと情けないので、本日、自分ひとりで歩いた次第です。
地元でもあり、何度も歩いているので、やはり、スピードを上げて歩きました。途中、香澄公園の中は木々が多く、陽射しも遮っていたので、自然の冷蔵庫に入ったようで、とても爽快でした。
6kmを1時間で歩いたので、時速6kmということで、運動靴でのウォーキングだったので、足の指先に豆を作ってしまいました。距離を歩くには、ウォーキングシューズの購入が必要となって来ました。
一応、完歩できたことで記念バッチの価値が高まったことに、満足していました。
本日も、25,400歩ほど歩いて、2万歩を超えました。
しかし、「ゆうほ21」(習志野市のウォーキングサークル)講師の神田先生は、1日30,000以上歩いているそうです。先生に、少しでも近づかなくては? と、秘かに誓っているんです。
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