「JR ウォーク」で 相模湖周辺を散策

| コメント(0) | トラックバック(0)

ハトちゃんは、ただいま、陽気が良くなって、ウォーキング5連荘中(4日 市川、5日 相模湖、6日 羽村&錦糸町、7日 南流山、8日は木更津)。

まずは、5日に、駅ハイ春の相模湖 花散策(約8.5km)」に行って来ました。西八王子の実家に野菜を届けて、再び中央線に乗り、相模湖駅へ。

駅前の観光案内所で受付を済ませて、案内所前に停車中のバス(10:33発)に乗り、 DSC08496.JPG相模川近くの沼本バス停で下車。同じ駅ハイのウォーカーが4人降車。

下り坂の脇道から入って間もなく、津久井湖がある相模川のほとりに出ます(10:48)。川沿いの道を道なりに歩く。砂利道からコンクリートの道に。右手下方に、川が見えます。

次に、二股の道に。残念ながら矢印が無い。右に進むと、ちょうど洗濯物を干しているおばさんに、「駅ハイの道は反対だよ」と声をかけられ、慌てて戻りました。坂を上っていくと、国道412号線に出ます。そのまま、行き交う車に注意して歩道を進む。

DSC08508.JPG2番目のポイント「寸沢嵐 石器時代遺跡」は見つけられずに、カタクリの郷を目指します。しばらく行くと右手に入る道があり、案内板が。さがみ湖カタクリの郷〔阿津川のほとりの広さ2800㎡の林の中に80~100年からの自生のカタクリ10万株が群生〕で観光客とすれ違う。

入口から畑の合間を通って、雑木林の中へ(11:15)。山道を下ると、陽だまりの斜面にに咲く可憐なカタクリがちょうど満開になり、一面を覆い尽くす。カメラで接写する人も多数いて、ハトちゃんも撮影に一生懸命。

帝京大学薬学部の前で国道に出て、そのまま国道沿いに500mほどで、内郷診療所前で左折し、細い道に...。川沿いの道は、車、人通りが少なく、河津桜が連なる(11:35)。

再び国道に戻るところに、相模湖林間公園があり、河津桜が満開で丘の上の方 DSC08520.JPGまで(11:40)。相模湖方面まで下り坂が続いて、ウォーキングコースが反対の上りでなくて、これ幸い。

国道を進むと、間もなく正覚寺〔臨済宗建長寺派。津久井三十三観音霊場 DSC08524.JPG DSC08528.JPG15番札所。本尊は行基菩薩作の木造立像の聖観音菩薩。別名「俳句寺」と呼ばれ、境内の五色椿(樹齢300年、かながわの名木100選)が4月半ばに赤・白・桃・赤と白・赤と桃の5種類の花を咲かせ、そのあと、裏山の通称「滝つつじ」が長さ50mにわたって白い花を咲かせます〕。
へ(11:45)。だいぶ暑くなって来たので、上着を一枚脱ぐ。山門から、急階段が続き、上がって、本堂を参拝。坂道を下って、いったん裏山道へ。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト(2008年7月相模湖ピクニックランド DSC08529.JPGから名称変更)は、本日休園(11:58)。入口手前の交差点角に関所跡の碑が...(12:03)。

関所跡を過ぎて、歩道橋を渡って、進行方向左側の歩道から、木立の合間に相模湖が見え始めます。途中に、見晴らしのきく展望場所も。湖面に並ぶオレン DSC08537.JPGジ色のブイや、観光案内船やボートが遠くに観え、湖面と空のコントラストが美しい。

トンネルの右手に嵐山DSC08545.JPG湖に面した遊歩道は、トンDSC08538.JPGネル(嵐山洞門)内が見 え、走っている車の騒音やライトも(12:18)。

前方の相模湖大橋を渡って、県立相模湖公園内を通ると、ボートの船着場や、ベンチがあり、相模湖を一望できます(12:33)。最後に、コースどおりに進み、駅方面への信号を右折すると、駅への近道。

真っ直ぐ行くと、駅に着いて、観光案内所ゴールの記載をして本日は終了(12:45)。

本日は、実家に泊るため、13時3分発の上りに乗って、まず、高尾駅に出て、乗り換え一つ目の西八王子駅で下車。明日に備えることにしました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/719

コメントする