年度末は多忙? 小生は腰痛の疲労回復

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退職して3年。年度末を迎えると、忙しかった頃を思い出す―

学校関係の仕事で、3月は新年度を迎えるための準備や、3・4月の人事異動で事務引継ぎのマニュアル作りなどがあって、さらに有給休暇の消化があったりで、なかなか通常勤務で終われませんでした。そんなストレスの溜まる合間を縫って、ハトちゃんは、アフター5や休日に美術鑑賞で癒しの時間を過ごしていました。

たまたま、本日(3/30)は隣りの八千代市C信託銀行にお邪魔しましたが、4月からの合併で、何かと業務整理や人事交流など忙しい最中、親切に対応していただき、助かりました。現役の方は多忙なので、早々に退散し、そこから徒歩2分の「天然温泉 やまとの湯」へ。3月末日までの招待券をもらっていたので、ついでに1時間ほどゆっくりと疲れをとりに温泉に浸かって来ました。

というのも、昨日の午後、先日途中で雨に降られて、あまり採れなかったぎんなん拾いにチャリンコをとばして、いつもの場所へ。花粉症のため、マスクや帽子を着けて完全防備で出かけました。

現場に着いて、ビックリ。前回まであったぎんなんの実は、殻だけが残り、さらに殻が割れて中は空っぽ。芽が出ているものもありました。

そんなこととは露知らず、十日以上も行かなかった小生が大失敗。それでも、「溺れる者は藁をもつかむ」心境で粘りましたが、結局、レジ袋小に1時間で60粒程度。前回の四分の一程度。

この間、気温が暖かくなったことと、まだ大丈夫と思ったことが、くたびれもうけの結果に...。

中がどうなっているかも不安になり、家に帰り、前回の分とあわせて、種子の部分のだけ残すべく、使い捨てのビニール手袋を使って、果肉を取り除き、中の種子を水を張ったたらいに選り分け。果肉を取り除くのはけっこう大変。臭いのと、果肉がべたべたで面倒くさい。当然、家族では小生のみしかやりません。手間が掛かる分、食べると美味しく感じるというもの。今回の分は、さらに水分が飛んでしまい、水に浸してから。一手間多い作業と中腰で作業をしていたため、腰痛に。

ぎんなんは、毎朝10個ずつ、妻と封筒に入れて、電子レンジでチ~ン。元気の源になっています。

温泉に行って帰って見ると、新聞紙に干してあったぎんなんは乾いて白くなっていましたが、強風で飛ばされてしまい、家でもまた拾う破目に......。トホホ。

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