ハトちゃんは、11月4日(金)、前日に続き「JR 駅からハイキング(in 吉川)9km」に出かけました。まず武蔵野線吉川駅南口前の「金のなまず」(モニュメント)を観てから、北口前の「ラッピーランド」(なまずをモチーフにした土産店)をちょうど10時にスタート。
市街地を抜けると、さくら通り(10:01)を二郷半用水に沿って北上。紅葉した桜が。用水にかかる桜並木が観賞できる場所。案内板が分かりやすい ところにあって、コースマップが無くても歩けます。
新道橋前で右折し、橋を渡ると最初のチェックポイント「まつざわ煎餅」店(10:11)でカードチェック。親切なご主人で煎餅の他に取り立ての柿を一ついただきました。
その後は、加藤平沼線(国道377号)に沿って、ひたすら直進。ファミレスや大型スーパー、洋服店などが街道沿いに。「レストランコヤノ」を過ぎて一つ目の信号を左折。そこからは新興住宅が立ち並ぶ。
少し歩いて、左手の小高いところを登ると沼部公園(10:30)でアスレチックなどが。さらに進むと、右 手下方に吉川運動公園(10:36)のテニスコート、陸上用トラックが見えて来ます。
矢印に従って左折すると。前方に金属のモニュメントの後方に目立つ建物が...。「市民交流センターおあしす」(10:38)で、 ガラス越しに、ホールの状況が見えました。
その後、広場を過ぎて、スーパーの先を進むと、突き当たりに広場(永田公園)の真ん中に、高さ16mのきれいな円錐型の小高い丘に子どもたちがたく さん登って遊んでいます。公園のシンボル「よしかわ富士」(10:45)。
写真を撮って、元の道に引き返し、途中で第2ポイントの「パティスリーハヤノ」(10:50)でスタンプを押す。入口がわからず、隣家に聞いて到着。
店を出て、広い通りに出て右折。意外と車の往来が少ない。関小を過ぎて、二郷半用水にかかる橋を渡り左折し、用水沿いを進みます。途中に関公園。
途中、右折し、第3ポイントの「静岡屋(お茶)」でスタンプとカードをチェック。その後、いちょう通りに出て加藤平沼線との交差点を右折し、芳川神社(11:15)へ。こちらで、トイレ休憩と水分を少し補 給。
その後、細い道の途中に、「淡水魚の公開」(11:18)で、個人の趣味でやっていて、市内に生息する淡水魚を公開していました。ハクレン、タナゴ、ザリガニなど。もちろん、なまずも水槽の中に...。ご主人がいて説明してくれました。
葛飾吉川松伏線(国道67号)沿いに延命寺(11:29)があり、最近、建替えた本堂は、外装色が鮮やかでした。吉川橋手前の土手を上がると、幅広の中川が見えて来ます。土手の上を気持ちよく、 川を見ながら歩きます(11:35)。吉越橋の下をくぐって、階段を降りると、マンション前の公園に三つの輪のモニュメント(11:42)。
右折し、駅北口の商店街を抜けると、間もなく前方に「吉川」駅のロータリー。駅1分の場所に、「天然温泉 ゆあみ」。まず、ゴールはスタート地点と同じ「ラ ッピーランド」でカードチェック(11:52)。
ゴール後、横断歩道を渡って、「駅からハイキング」のチラシを見せて、料金は半額で 「天然温泉」に入館(11:57)。2階と3階に地下1500mから汲んでいる源泉や薬湯、ジェット風呂、露天風呂などを満喫し、ウォーキングの疲れを癒し、着替えをしてすっきり気分で帰宅と相成りました。
「なまずの里 吉川」は、初めて行った地でしたが、今回、水道の仕切弁のフタ、マンホールのフタなどで、ユーモラスななまずに出合いました。吉川が川の河川交通で栄え、河岸付近に川魚料理の料亭が集まっていて、郷土料理として、人々に親しまれて来た歴史・文化が吉川の由来・シンボルになったそうです。
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