銀杏(ぎんなん)拾いで大量ゲット

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昨19日(金)は、午前中に前日に続き、八千代のスーパー銭湯「やまとの湯」に、無料招待券で入湯しました。昨日、サウナのドアで、足指を切ったため、短時間で出て来てしまったので、本日は、開店早々に行って、ゆっくり温泉三昧。

受付には、市内の小学生男子が職業体験でお手伝いに。きびきびと、また脱衣場の清掃など、頑張っていました。帰りに、近くのスーパーに寄って、毎週金曜開催される野菜市で、安くて新鮮な品物を買って、満足。

帰宅して昼食後、雨が降らなければ、行ってみようと思った計画 「銀杏(ぎんなん)拾い」を実行。それというのも、14日(日)の習志野市主催 「農業祭&ガスフェスタ」 の帰り道、妻と二台でチャリンコを走らせ、しゃべっていたので、道を間違えてしまい、偶然発見した大イチョウの木に、ぎっしり実っていた銀杏が頭をよぎりました。

チャリンコをとばして20分。その場所に行って見ると、まさに色づいて、先日、木に実っていた銀杏の実が大量に落ちていて、臭い匂いを発していました。小生は、早速、あたりをそっと見回しましたが、平日の午後1時頃で誰もいません。

ゴム手袋と、ホウキとちりとりを用意していったのですが、それらを使わず、これ幸いと、急いで素手で、ビニール袋に拾った銀杏を詰込み始めました。ほとんど、誰も拾っていなかったのか、あたり一面に大量の銀杏が......。

地面に落ちている銀杏の異臭が、鼻をつく中、額に汗を掻き掻き回収に奔走。皮をむいている時間がもったいないので、そのままの状態で拾い続け、1時間ほどで、袋にいっぱいになるほど大量ゲット。

右手は、銀杏の渋で真っ黒。袋を二重にして、口をしっかり結び、ゲットした銀杏を持ち帰りました。

その後が、大格闘。まず、果肉と種の部分に仕分けるのが一苦労。ゴム手でより分け、種の部分のみ水を張った大きいポリ容器に投げ入れます。当然、種に少々付いた果肉や枯葉やゴミも入ってしまいます。この作業は思っていた以上に大変で、採ってきたのは良かったのですが、時間がかかり、結局、5時を回ってしまうはめに。あきらめずに、最後の一個まで、やり遂げました。

中には、水に浮いてしまう物もあり、それらは捨てます。ゴム手袋で、何度も銀杏を揉み洗いして種の部分は、表面をきれいに。ゲット数は、400個以上。当分、食べ切れそうにありません。

洗った銀杏をリビングに置いていたので、仕事から帰ってきた妻は、部屋の異臭に気付き、すぐさま袋に入れて外に。その多さにビックリして、次回は自分も行きたいとのこと。

今朝、晴れていたので、10月30日の延期された「新京成の健康ハイキング」に出かける前に、庭のテラスで新聞紙の上に干していったところ、帰ってみると、真っ白に乾いていて、あらためてニンマリ。

八王子の実家の母も、銀杏が好きなので、来週、持って行くという電話をしました。

こうしたわけで、ちょっとした偶然が新発見を呼んで、当分、銀杏を食べる毎日になりそうです?

 

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