久しぶりの美術館めぐり(パート22)

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じめじめした梅雨で、出かけるのも億劫な日が続きますが、翌日から日曜まで予定が入っていた関係で、空白の6月23日(水)に、千葉市美術館で開催されている、「伊藤若沖展」 http://www.ccma-net.jp/exhibition_01.html に行って来ました。

27日(日)が展覧会の最終日ということもあって、平日にもかかわらず、鑑賞者がかなり入っていました。小生は、伊藤若沖については、ほとんど知りませんでしたが、親友のY氏の勧めもあって、本来は、一緒に見る予定でした。こちらの体調状況がいまいちな時期もあり、延び延びになっていたのですが、住まいが千葉県地元ということもあり、どんな作品か興味があったので、やっと重い腰をあげました。

千葉市美術館は、区役所との複合文化施設になっていて、中央区役所庁舎の7、8階にあるので、入口を入ると、市役所の案内係がいる、ちょっと面白い感じが見られます。美術館内部は、立派な造りで、千葉市が美術館に力を入れていることがわかります。

伊藤若沖の作品では、鶏や動物を題材にした作品が多く、水墨画や《動植綵絵》のような華麗な着色の作品もあります。水墨画の筆で描かれた濃淡や、線の太さや細さを大変上手に使って、独特なタッチと、動物の多様な表情や、大胆な構図が目を惹きました。

特に「白象と鯨」の屏風は、大変、印象的な作品でした。「12羽の鶏」屏風の表情から、生き物の息吹きが感じられました。多数のその他にも、広いフロアーに、展示品が作品名と、解説が付いて並べられて、中には、メモを取っている方や、友達同士で来て、批評をしている、熱心な方もおられました。

1時間ほど、ゆっくり鑑賞して、そのまま帰る予定でしたが、歩いて3分ぐらいのところに「千葉市科学館」 http://www.kagakukanq.com/index.html (日常の視点で科学を捉え、子どもから大人まで楽しめる参加体験型科学館)があり、せっかく千葉まで来たので立ち寄り、現代科学の発展・歴史、そして、いろいろな実験装置も、小学生の見学者にまじって、挑戦してみました。

結構、大人でも楽しめるものがありました。展示、ワークショップ、サイエンスショー、講座、講演、ウェブなど幅広い活動も行っていました。

また、「プラネタリウム館」も併設されていて、時間もあったので、25分の上映時間でしたが、座席をリクライニングして天体を鑑賞し、リラックスできました。ナレーションの男性の甘い声は心地よかったです。

「科学館」の各フロアーでは、操作を手助けしてくれるスタッフやボランティアの皆さんが、聞きたいこと、わからないことに回答してくれます。

今回は、美術館の開催期間が終わりにせまっていたことや、自分自身の土・日の予定がびっしり詰まっていたために、一人での美術鑑賞になってしまいました。

次回は、親友とも連絡して、「美術館予定表」を見て、早めの鑑賞予定を計画したいと思います。

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