ヨガに夢中

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このブログも、1カ月半ぶりになってしまいました。4月下旬にひいた風邪をこじらせ、5年ぶりに喘息になってしまい、なかなか体調が戻らず、筋トレもままならない状況になってしまいました。

先週あたりから、習志野市指定のウォーキングコースを歩き始めて、運動を再開しました。

今日から6月になり、月も改まり、気持ちも新たにブログも再開します。

5月11日(火)から始まった「習志野市スポーツ振興協会主催」の「すっきりヨガ教室」が、本日で4回目の最終日となり、本日は最終日となったヨガに汗を流しました。

ヨガ歴36年の本村冨美子先生の話と指導は、大変ためになり、あっという間の2時間(休憩あり)で、その後は、本当に身体がすっきりして、身体の痛みも軽くなります。筋トレと違って、皆で同じ動作・運動を行う楽しみと、森林浴を思わせる「ヒーリング」音楽が流れ、瞑想の境地になれます。

先生は、参加者(30台から70代まで。33名。うち男性は3名)の色々な痛みや質問に、誠意を持って回答されて、ヨガのストレッチにも取り入れて、優しくアドバイスしていただき、大変、好感が持てました。「継続は力なり」といわれ、無理なく続けることが、美しく年を取ることになり、明るく前向きに考えて毎日、「スマイル、スマイル」を心がけるようにと言われ、ぜひ実践していきたいと思いました。

筋トレを続けている「勤労会館」でも、先生はサークルの指導をされていて、「もし良ければ、体験に来てみては」と、誘っていただき、ぜひとも体験して、続けていきたいな、と。

以下は、「あさまる通信」(平成22年6月・第107号)に掲載された、ヨガ教室の様子を抜粋して、ご紹介します。

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「形にとらわれない」「無理をしない」「人と比べない」など、ヨガは自分との対話であり自分を見つめる時間です。

ヨガは、無理な体勢を強引にとってしまう事がありますが、これではかえって関節や筋肉を傷めてしまい逆効果です。自分の身体の硬さを認識して、できるところから少しずつ始めることが大切です。また、身体が冷えていると筋肉も縮み、思わぬケガにつながる事があります。まずは手足をブラブラさせ、身体の力を抜くことから始めます。

最初は、ストレッチから始め、背筋を伸ばして楽な座り方で座り、上半身をゆっくり傾けます。再び背筋を伸ばして座り、手の平を上に向けて膝に置きリラックスします。目をつむり、無心になって呼吸を整えます。「常にゆっくりと安定した呼吸を意識するようにします。」

ヨガの基本はバランスをとる事です。全ての動きは左右でバランス良く行います。苦手な方向がある場合は、不得意な方を少し多く行って、左右で同じ動きができるように繰り返します。

手足の先から膝、股関節、腰、肩、首と順番にストレッチを終えます。

後半は、ヨガのポーズを実践します。ゆっくりとポーズを繰り返していくうちに、段々といくつものポーズがスムーズにできるようになります。

ヨガは、少しずつでも毎日続ける事が大切です。

皆さんも、身体と心の健康のために、ヨガを始めてみませんか?

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