「ゆとろぎの湯」でサツマイモの詰め放題に大満足

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やっと、開腹手術の傷も癒えて、17日の日曜に、8月29日(日)から1ヵ月半ぶりに、千葉県船橋にある「健康センター ゆとろぎの湯」 http://www.kenko-center.com/funabashi/index.html  に行って来ました。

当日は、16時から「詰め放題」があることは、ホームページを見て知っていましたが、妻は雨飾山に友達と前日からハイキングに行っていて、一人で暇を持て余していたので、思い切って「ゆとろぎの湯」(家から片道 自転車10分、電車で10分、送迎バスで約7分の便利なところにあります)に行こうと出発しました。

今年は、4月から隔週の日曜に、各種の詰め放題を実施していて、できるだけ実施日に合わせて、こちらの天然温泉に浸かることにしていました。

お湯の種類と、泉質も Good ですが、岩盤浴の多さ、休憩室や大宴会場での各種催事も多彩で、行くと半日はゆっくりできて、何よりも身体と精神がリラックスできます。

JR「船橋」駅前14時30分発のバスに乗り、本当に久しぶりに天然温泉に入浴することになりました。料金は、割引券を使って1,400円のところを1,000円支払い、浴衣やタオル、バスタオルの入った袋を片手に、脱衣場へ。行くといつも挨拶してくれる、80歳で働いている、元気な男性店員さんから、声をかけられ、この間の状況を説明。「久しぶりに来て、良かった」ことを伝えると、「詰め放題、頑張ってね」と言われました。

裸になって、あらためて腹部を見ると、へその上に約10センチの真新しい傷が見えました。

まぁ、気にしないというと、嘘になりますが、いつもどおり、ゆっくりとお湯に浸かって、気分もリラックスできました。病み上がりということもあって、少し早めにあがって、休憩室で寝転がっていました。

受付にいた、いつも「詰め放題」を仕切っている若い店員さんに聞くと、本日は「サツマイモ」だそうです。ちょうど、家に無かったので、ラッキーと思い、気合が入りました。30分前には、誰も並んでいなかった「大宴会場」でしたが、20分前に行くと、結構、おばちゃんや、おじさんが並んでいました。

何度か見た常連さんもいましたが、初めてのお客さんも1/3くらいいました。

16時になると、100円払って、小さめのビニール袋を一つ受け取り、いざ会場へ。「天国と地獄」(よく運動会で流れる曲)に合わせて、8人ずつが壇上に上がり、台の上にばら撒かれた「千葉産のサツマイモ」を一生懸命に詰めて、中には反則気味に、手で持っていく人も。制限時間があるため、真剣な姿や、中には詰め過ぎて袋が破れて笑いも起きて、和気あいあいと進行しました。

センター側のサービスの一環でやっているので、大目に見ていただけたので、トラブルはありません。ベテランの人は、やはり上手にかなりの量をゲットしていました。

小生も、久しぶりだったこともあり、2回目も並んで挑戦。1回目以上の収穫がありました。これで200円は、本当に得した感があり、大満足。大小合わせて、計31個の4.9kgという結果でした。

「ゆとろぎの湯」さんには、申し訳ないくらいですが、また、他の日にも足を運びますのでお許しを。

山から帰って来た妻に、袋に入っている「サツマイモ」を見せるとその多さにビックリ。これから、どんな料理にするか、悩み中です。

 

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