温泉三昧

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日本人は、昔から温泉が大好きで、日本各地に有名な温泉があり、また旅行が大好きです。温泉が湧き出る火山帯にある島国のため、日本の観光地には、温泉がつきものでした。

最近の日本人の海外旅行ブーム到来の前には、旅行先で、必ずといっていいほど国内の観光スポットに温泉があると、観光地の人気ベスト10に入りました。

そういう私も、20歳ごろから、旅行と温泉が大好きで、有名どころの温泉地を訪れるのが趣味でした。近頃は、自宅の近隣の温泉およびスーパー銭湯(全国各地で、安価で利用できる天然温泉)が大好きで、毎月、入浴券を購入し、3回は隣の市にある、八千代市の「やまとの湯」に行くのを、楽しみにしています。

毎月、26日は(フロの日)になっていて、入浴券の割引等があり、1時間半ほど、温泉に浸かり、リラックス気分を満喫します。とくに、スポーツ後の入浴は、さっぱりして、疲れもとれて爽快です。

ジェット噴流のバスも3種類あり、腰、背中等が気持ち良くなり、リラックスできます。

そこの露天風呂は、エスプレッソコーヒーのような褐色の温泉で、肌がつるつるになり、保湿効果も抜群で妻にも好評です。心臓の手術をしたため、サウナは遠慮しますが、10種類ほどの日替わりの湯(薬草をはじめ、レモンやコーヒーやワインなどもあり)は、とても入浴が楽しみになり、すでに全部の種類の入浴をしたので、新しいお湯に入ってみたい気分になっていました。

 

そんな折、11月14日(土)から、オープンした、「みどりの湯」(船橋市田喜野井)に割引キャンペーン中の最終日、20日(金)に、入湯料ワンコインの500円で行って来ました。チャリンコで20分ほどのところにオープンして、その日は何でも地元の人に無料招待券を配ったためと、私みたいに「初物」に興味をそそられる人が多いのか、受付は会員登録で大賑わい。館外にも、無料の「足湯」ができるところがあり、たくさんの人でごった返しでした。

館内はオープン間もないため、きれいでしたが、ちょっと狭いのが難点。露天風呂は、「つぼ湯」といわれる、一人で浸かれる、贅沢なお風呂もあり充実。

私が一番気に入ったのが、「炭酸風呂」で湯の温度が少し低音で、入ってしばらくすると、全身に気泡の泡がついて、独特な体感ができるもので、私も初めての体験でした。日本では、炭酸泉は非常に少なくて、本当に来て良かったなぁと実感しました。

家から、チャリンコで5分の地元、習志野市にも「仙人の湯」があり、近隣にスーパー銭湯がいくつもあって、温泉好きの私は、恵まれていて「温泉三昧」です。

退職後、時間もあるので、これからもどんどん"温泉"に行って、効能を楽しんでリラックス気分を味わって行きたいなぁー、と思った次第です。

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