11月22日(日)、肌寒い一日でしたが、習志野市文化ホールで、妻と一緒に「現代バレエ
合同公演」を鑑賞しました。
実は、娘が現在、高校3年生ですが、今より随分可愛かった頃(小学4年生~中学1年生)
にモダンバレエを近くのダンススクールで習い、毎年、発表の場として、踊りを観に行った
ものでした。残念ながら、そこで止めてしまって、以後は私たち夫婦も、観る機会を失いま
した。
ところが、3年前、毎週木曜日に無料で宅配される「地域新聞」という、地元の情報を知ら
せるミニコミ新聞に、イベントの招待券が掲載されているのを見つけ、何気なく応募しまし
た。
すると、偶然にも当選をして無料の招待券を2枚贈って頂き、久しぶりに「現代バレエ」の
華麗な舞を観ることができました。娘が出演していなくても充分堪能して、また、できれば
行きたいと思っていました。
昨年も応募して当選し、今年は無いと思っていましたが、またまた当選して、本当に
「二度あることは三度ある」を実感しました。一昨年は「モダン」、昨年は「クラシック」、
そして、今年は「モダン」の日にぶつかり、それぞれ楽しめました。
今年の会場は、新型インフルエンザの影響で、マスク姿が目立ち、観客数もだいぶ減り
ましたが、バレエ好きの子供や、父母の方が熱心に来ていて、5~8年前に娘の出演で
ステージ衣装やM出演者に寄贈する花を買って、夢中になった「親バカぶり」が思い出され
往時の自分たちを見ているようで、どの親も同じ気持ちなんだなぁと、妻に囁きました。
公演の前に、優秀者に賞状が授与され、その踊りが披露され、そのすばらしさと将来性に
期待を持ちました。ぜひ、長く続けてほしいものです。
その後、いろいろなダンススクールの演技に入り、いろいろな年代の踊りが次々と演舞され、
なかには短い経験でちょっと揃っていなくても、可愛くて思わず見惚れてしまう演技や、
熟練されて、見事に音楽と舞踊者の調和の取れた、すばらしい演技などが続き、あっという
間の2時間半でした。
みんなの一生懸命さが伝わって来て、私たち夫婦にとっての"1年に1回の清涼剤"になって
帰路に着きました。
合同公演」を鑑賞しました。
実は、娘が現在、高校3年生ですが、今より随分可愛かった頃(小学4年生~中学1年生)
にモダンバレエを近くのダンススクールで習い、毎年、発表の場として、踊りを観に行った
ものでした。残念ながら、そこで止めてしまって、以後は私たち夫婦も、観る機会を失いま
した。
ところが、3年前、毎週木曜日に無料で宅配される「地域新聞」という、地元の情報を知ら
せるミニコミ新聞に、イベントの招待券が掲載されているのを見つけ、何気なく応募しまし
た。
すると、偶然にも当選をして無料の招待券を2枚贈って頂き、久しぶりに「現代バレエ」の
華麗な舞を観ることができました。娘が出演していなくても充分堪能して、また、できれば
行きたいと思っていました。
昨年も応募して当選し、今年は無いと思っていましたが、またまた当選して、本当に
「二度あることは三度ある」を実感しました。一昨年は「モダン」、昨年は「クラシック」、
そして、今年は「モダン」の日にぶつかり、それぞれ楽しめました。
今年の会場は、新型インフルエンザの影響で、マスク姿が目立ち、観客数もだいぶ減り
ましたが、バレエ好きの子供や、父母の方が熱心に来ていて、5~8年前に娘の出演で
ステージ衣装やM出演者に寄贈する花を買って、夢中になった「親バカぶり」が思い出され
往時の自分たちを見ているようで、どの親も同じ気持ちなんだなぁと、妻に囁きました。
公演の前に、優秀者に賞状が授与され、その踊りが披露され、そのすばらしさと将来性に
期待を持ちました。ぜひ、長く続けてほしいものです。
その後、いろいろなダンススクールの演技に入り、いろいろな年代の踊りが次々と演舞され、
なかには短い経験でちょっと揃っていなくても、可愛くて思わず見惚れてしまう演技や、
熟練されて、見事に音楽と舞踊者の調和の取れた、すばらしい演技などが続き、あっという
間の2時間半でした。
みんなの一生懸命さが伝わって来て、私たち夫婦にとっての"1年に1回の清涼剤"になって
帰路に着きました。
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