ウォーキング講座受講+秋の珍事

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2011年10月31日(月)から毎週月曜日に、習志野スポーツ振興協会主催がウォーキング講座を開催。ハトちゃんも、最初の2回に参加。残念ながら、後半は義父の不幸があったため欠席となってしまいましたが、ウォーキングの基礎について、神田靖男(日本ウォーキング協会主任指導員)先生から指導していただきました。

ウォーキングの楽しさを知る」というテーマで、まずウォーキングと健康について、(1)「いつでも・どこでも・だれにでもできる運動」といったところから、(2)有酸素運動で「メタボ解消」(3)運動不足による疾病や傷害を予防・減らす効果 などがあるとのこと。

また、快適ウォーキングとなるために、(1)正しい姿勢で歩く(2)自分の体のクセ を知ること。

〇正しく美しい歩き方を教えていただきました。歩くときに、臍下丹田に力を入れて歩くことを心がける

さらに、野外に出て、自分の歩幅の測定と歩数計の使い方靴の履き方、選び方を学び、自分に合った靴でウォーキングすれば、長い距離になっても体に負担が少なく、故障しないということでした。

2回目は、(1)ウォーキングの種類 として、

 ①ゆっくり楽しくスローウォーキング―現在の一日の歩行に+1000歩

 ②エクササイズウォーキング―歩幅を広げて早足で

 ③ストレッチウォーキング―つま先歩き、かかと歩き

 ④五感回復、自然体感ウォーキング―歴史・文化探訪、森林浴など

(2)ストレッチングの重要性

 ①ウォーミングアップ(準備運動) ②クーリングダウン(整理体操) ③シグナル、5分間

 早歩きや上り坂を歩いた後の心拍数の目標値を示す(講義後、野外で体験。周辺をウォーキング)

   最大心拍数=220-年齢    目標心拍数=最大心拍数×0.6~0.75

(3)ウォーキングを続けるために

 ①目的をもつ(筋力、体脂肪減) ②趣味を生かす(歴女、墓マイらーなど) ③意外な発見(道・表  札の名前 ④自分のコース・地図を作る ⑤歩きやすいグッズ(リュック・服装など) ⑥歩きに変化をつける イベント・大会に積極的参加 ⑧記録(歩数、距離など)をつける ⑨無理をしない 自分にあった歩き方(他人と競争することはない) ⑩仲間・サークルで交流

いずれにしても、楽しく長く続くように、自分なりに工夫することが大切。

3回目は、地図の読み方で、地図記号やマーカーペンで自分の歩いた道をチェック。

4回目は、野外で実践的にウォーキングを行い、ウォーキングの楽しさを知ることになったでしょう。

ハトちゃんは、今回、残念ながら全部出席できませんでしたが、もう一つの神田先生指導の「リフレッシュウォーク」(実花公民館主催)の方で頑張りたいと思います。

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〔おまけ〕                                        DSC05351.JPG

このブログを書き終えて、生協へ注文品を受け取りに外に出ると、 何やらエンジン音が聞こえて来ました。上空を見上げると、ちょうど家の前の高空にパラグライダー?が旋回中...。秋空に気持ちよく浮かんでいました〔習志野市〕。

エンジンで飛ぶパラグライダーを見たのは、初めてです。

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