詐欺まがいの勧誘電話に要注意

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10月に入り、朝夕はめっきり寒くなってきて、昼間でも半袖1枚では寒い感じ。5日ぶりにブログを書くことになりました。

というのも、9月30日(金)、10月1日(土)は、妻の実家で諸手続きや畑仕事に明け暮れ、翌日は1ヵ月ぶりの「JR駅からハイキング」(加曽利貝塚)に参加(その模様は次回のブログにて)。その後は、自宅の落葉拾い、草取りと続いて、本日も明日からの雨の予報を信じて芝生の草取り、翌朝に芝刈りを予定しています。

さて、本題ですが、本日(10/4)の夕方、怪しい電話が...。これまでにも家にいると、変な電話があったのですが、用心深くなってはいるものの、「またか?」という感じ。

ハトちゃん宅では、親子電話にしていて、普通は子機を見ると、どこからかかって来たか、電話番号と相手が表示されていて確認するのですが、ちょうど庭仕事中で、一番近くにあった親機をパッととってしまいました。

たまたま、直前に実母から電話があったばかりで、再ダイヤルだと思い込んでいました。

「もしもし、〇〇ですが」とこちらで名前を言ったところ、妻に用件を話しに来たのです。最初は優しい雰囲気の応対でしたが、「あいにく留守です」と答えると、何か歯切れの悪い感じなので、何の用か聞いてみると、「妻に話すので」を強調し過ぎる点がおかしい感じ。「夫だ」と言うと、しぶしぶ用件を話し始めたのですが、どこから調べたか、ビックリする個人情報を話すんです。

振り込め詐欺の新手のやり口と思ったので、「何で知っているのか」追求。相手は、開き直って「自分を疑っていて警戒しているでしょう」と、いきなり、声が荒々しくなったので、こちらも強気に「あなたの会社の電話番号は?」と尋ねると、慌てたのか「東京03」までは言ったのですが、その後は、蚊の鳴くような小さな声で聞き取れなくなりました。

間髪を入れずに「警察に通報する」と言った途端、電話を 「ブチッ」と切ってしまいました。

やはり、「危ない電話だった」ように確信しました。妻にも、そのことを話して、注意するように話しました。

退職をして家にいると、セールスの電話や訪問など、いろいろな勧誘がありますが、新聞等にも載っている東北地方での大震災の弱みにつけ込んでの融資や詐欺などの被害が出ているとのこと。ずる賢こくて悪い人間もいるので、とくにお金に関係することには 要注意です。

経済不況が続く中、資金運用など「儲かる」という言葉には、魅力があるので、つい気を許すととんでもない被害を受けるので、絶対といえるほど、うまい話には乗らないほうが良いと思います。

わかっていても、引っかかるし、とくに男性は女性に、女性は男性の異性からの電話に注意しましょう!

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