芋掘りを体験

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朝晩すっかり秋らしくなり、日中の暑さも湿度が低くなったため、快適な一日に。

ハトちゃんは23日(祝)、24日(土)と一つ年上の義兄と二人で妻の実家へ。幸い、天候に恵まれ、畑仕事三昧。トマト、ミニトマト、ピーマン、ししとう、モロヘイヤなど、収穫に大忙し。義兄が畑を耕し、これから秋から冬にかけての野菜の種(15種類)を丁寧に蒔いて行きます。

そのあとを、小生がジョウロで水をやって行きます。義兄は、「行け行けどんどんタイプ」なので、そのペースに付いて行くのが大変。それに反して、ハトちゃんは「丁寧で慎重タイプ」。農家の仕事は、慣れていないのできつい感じ。それでも踏ん張って汗をかきかき、何とかノルマを達成。

ただし、サツマイモの芋掘りは、結構難しかったです。長く伸びたつるや葉を払い、茎の部分を少し残して、周囲を芋を傷つけないように、三本爪鍬を外側に入れて土を掘りますが、芋が横に伸びていることもあり、うっかりすると、芋を切ってしまいます。

義兄はサラリーマンですが、農家育ちで小さい頃から家の仕事を見ていたので、さすがに掘る要領を知っていて、見本を見せて、教えてもらいました。ハトちゃんは初の経験だったので、なかなか難しい。最初の一列は、5、6個傷つけてしまいました。それでも、正直に言うと、義兄はあまり文句を言いませんでした。このコンビで、今年の3月以降、ずーと、畑仕事を続けています。「分業システム」なのでうまくいっているのでしょう。

ハトちゃんは、負けず嫌いなので、だんだん要領を得て来たので、小さいシャベルを使って土をどけていき、手袋で芋を探って慎重に抜いていくとうまくいくようになり、2列目は1個も無駄にせず、全部きれいに掘り出しました。直径5cmで長さが15cm以上の大きい芋も。一蔓で5個も大き目の芋が掘れると感激! 結局、みかんのダンボール3箱分いっぱい収穫できました。日持ちするので、徐々に食べていこうと思います。

DSC04351.JPGサツマイモというと、子どもの頃は、落葉で焼き芋にして、熱いのを「フーフー」しながら食べたり、ふかし芋をおやつ代わりに食べたものです。ただし、「おなら」が出やすくなるのは、仕方ないですが...。

料理のレシピでは、いろいろな料理ができるので、工夫しながら食べていければと思います。

2日続けて、野良仕事(農業)をすると、ふだん使っていない筋肉を使うので、二の腕と太もも裏がパンパンになりました。

帰りに、義父と義母が入院している別々の病院に立ち寄り、顔を見て、声をかけて来ました。

そういうわけで、翌日(9/25の日曜)は、ウォーキングをやめて、筋トレ(習志野市東部体育館)へ。ストレッチ中心のメニューで、身体をほぐしました。

また、来週も田舎へ行くことになりそうですが、10月から「JR駅からハイキング」がいよいよ都内でも続々実施されます。参加を申し込んでいるので、歩きたい場所を厳選し、どちらを優先するか、最終的に決めたいと考えています。

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