ハトちゃん、救急車に乗る

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22日(土)は、娘の高校の父母会(卒業生&在校生)のため、妻と一緒に会場の中華料理店に出かけました。前日、筋トレで、東部体育館に行った際、風が強かったのに、帽子をかぶらずに行ったせいか、夜からちょうど風邪気味に。いつもより早めに寝ました。

22日当日、川越のウォーキングは、体調不良で取りやめ、日中も蒲団の中にいました。お腹の調子が悪かったのですが、熱もないので、何とか会場に到着。半年ぶりの再会で挨拶をしていました。

入店時から気分が悪かったのですが、校長先生の挨拶中、悪くなり、妻に「このまま先に失礼します」と言った途端、貧血みたいに気持ち悪くなり、一瞬、立ち上がれなくなりました。会は中断。

顔面蒼白になり、冷や汗が大量に出て、うずくまってしまったので、妻や会のメンバーはビックリした模様で、小生はソファーに横にさせられ、足を担ぎ上げられ「救急車!」の声が。その時点では、意識がもうろうとしていましたが「大丈夫だから」と言ったのですが、騒然としていて聞こえません。5分ぐらいして、「救急車」が来た頃には、意識ははっきりしていました。3人の救命士が車に乗せる際には、足を持つ人がいなくて、足がぶらぶらで不安定に。仕方なく、妻が支えてくれました。車を呼んでしまったので、仕方なく乗りました。

車に乗せられ、心電図と酸素量を測って、病院に当たるも、なかなか、土曜で受け入れに時間がかかり、車は発車しません。ハトちゃんは、顔色に赤みが指して、もう大丈夫でしたが、結局、近くの病院に運ばれました。寝ていて感じたのは、救急車の車内の狭さと、受入れ先の病院との連絡の遅さでした。これでは、危篤になった病人の搬送に不安がよぎりました。

病院では、脳のCT検査、レントゲンと言われましたが、自分もそれらは必要ないと思い、断わり、血液検査のみの結果、案の定、何でもないとのことで、即、帰れました。病名の説明があいまいで、来院した甲斐がないと思いました。

結果論ですが、たまたま、座席の位置が暖房の風が強く当たっていたこと、うずくまった時に、外に連れて行き、冷たい風に当たれば、救急車を呼ぶほどのハプニングにはならなかったと思います。

「無理して出席しなければ良かった」というのが、最善の策でした。

おかげで、ウォーキングや筋トレで培った自信は崩れ、会に出席した校長先生、理事長先生はじめ出席したメンバーに多大なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。

 

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このページは、hatochanが2011年1月23日 12:45に書いたブログ記事です。

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