「家計簿」で記憶力増大

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本日(10/27)は、千葉県も10月としては記録的寒気の襲来となりました。起きると、飾り窓の内側には、結露が付いていて、早速、乾いた雑巾で拭く作業となり、最低気温も11度となり、昨日よりも 7度くらい低めの寒い朝でした。一気に冬が来たみたいの体感でした。

洋服をいつもより 1枚羽織って、朝食後、陽射しが出て来たので、溜まっていた洗濯物を洗濯した後、2階のベランダに干して、とりあえず、昨日、予定していたことを終えました。明日も天気が悪くて、午後から雨が降るとの予想でしたので、本日を逃すわけには行かなかったのです。

その後、外に出るのも寒いので、何をやろうかと思案した末、久しぶりに、「家計簿」をつけることにしました。結婚して、何年たってから、自分の担当になったかは忘れましたが、在勤中から「家計簿」をつけることは、小生の家での仕事になっていました。

毎回、スーパーをはじめ、各種の領収書は、必ずきちんともらって、家計簿に費用項目ごとに記帳して、毎月の家計の費用の推移を見ることにしています。

一応、先週までは、項目ごとに、「領収書」の店名と品物、値段をつけていましたが、今年の5月からの毎月の集計をサボっていたので、本日、やっと手をつけようという気になったのです。

最近は、パソコンでもソフトなどで、入力すれば、自動計算してくれる便利なものもありますが、小生は、「アナログ」スタイルの「家計簿」が慣れていて、面倒くさいのですが、ずーと続けています。

「家計簿」が紙の場合は、一目で毎日、毎週の欄が見れること。鉛筆で書けば、すぐ消しゴムで消せて、訂正しやすいこと。パソコンでの分類(例えば、野菜、魚など)が、細かいのに比べ、店名の領収書の合計で書けるので、店ごとにいくら払ったかが分かる利点があります。

さらに、紙では、その日の特記事項(旅行先やその日の出来事など)を一行でも記載しておくと、「日記」にもなり、そのときの記憶が甦って来ます。

小生は、こういった利点を生かして、「家計簿」をつけているので、余り苦になりません。縦横の合計が合わないときは、イライラしますが、それも最後は必ず合うと思って、納得してしまいます。

文系出身の小生ですが、数字を使うのは意外と好きで、大学の事務で「会計」の仕事を数年、やった経験もあります。

「家計簿」は、貯金をするのにも役立ち、出費の多い月の原因や、買物の節約にもつながるので、面倒くさがらずに、地道につけて、賢い主婦(主夫)を目指しましょう!

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このページは、hatochanが2010年10月27日 18:22に書いたブログ記事です。

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