娘の高校卒業と、家庭麻雀でエンジョイ

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昨3月7日(日)に、娘の高校の卒業式があり、妻と二人で出席しました。

厳粛の裡にも、約1時間ほどの卒業式が挙行され、「蛍の光」を父母ともども斉唱して、祝福されて、無事3年間の高校生活を終えて、親としてもホッとしたところです。

本人は、涙など流さずに、むしろ「笑える」と言って、さすがに「現代っ子」なのか、楽しそうに卒業しました。4月からの専門学校への通学は、片道1時間半もかかり、大変そうですが、まぁ、自分で選んだ道なので、頑張ってくれることを期待したいと思います。

さて、帰りは3人で、雨なのでマイカーで帰宅し、開放感も手伝って、我が家恒例の「麻雀大会」と相成りました。

いつもは、半チャン1回で終了するのですが、特別にもう1回やって、成績は1回目が順に、私、息子、娘、妻で、2回目が息子、娘、妻、私という結果になりました。小生の打ち方は自分の手牌を見ている傾向が強いので、勝つか負けるかの出入りの多い麻雀が玉に瑕です。。

息子は大学生間でも、ときどき打っているので、実力が一枚上ですが、この日の主役である娘は勝てなくて、ちょっぴり残念だったようです。最後に、リーチ一発ドラ単騎ツモの、それも4枚目のラストの牌をつもってご満悦でしたので、とにかく良かったと思います。その結果、親番の小生はビリに。

4人家族なので、ちょうど「麻雀」卓を囲むことができて、たまに気分転換と、時間に余裕のあるときに戦っています。

いつまで、こういうゲームができるのかは、わかりませんが、家族みんなで、できるだけ長くやれれば幸せですね!

4月からの、新しい学校・学年生活に期待と不安を抱えながらも、息子と娘は、今日も家の中で、春休みを謳歌し、室内ゲームソフトに夢中で、話が盛り上がっています。

 

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このページは、hatochanが2010年3月 9日 16:51に書いたブログ記事です。

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