「確定申告」に行ってきました。

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昨3月5日(金)、年に1回の「確定申告」に、ちゃリンコで「幕張メッセ」の国際会議場に行って来ました。

申告の期限が来週の15日までなので、3日に妻が午後4時ごろ行って来て、「空いていて、パソコン入力もマン・ツー・マンで、比較的簡単だったよ」という言葉を信じて、前日の午後に「下書き」を作成して、朝一番の9時前の8時30分に会場に着きました。かなり、テンションが上がっていました。

当日は、天気予報で初夏の陽気で、気温も20度になるという予報。前日の雨では、バス利用で交通費もかかる(昨年は往復バス利用で440円かかった)ので、健康のためと時間もあるのでちゃリンコ利用と相成りました。

会場で、順番の番号札が「9番」。何かいやな予感がしました。9時になって、会場内に誘導されて、税務署員とサポートの女性の方が付き、いよいよ初のパソコンによる「申告書」の作成に入りました。

ここで、思わぬハプニングが続出。約200台あるパソコンで、何台かが入力した後にフリーズ。

その1台に小生のパソコンが‥。サポートに来た係員の方がやってもダメで、別のところに移動。

そこでもフリーズして、結局、6台目でやっと入力が終わりました。この間、約1時間。パソコンが何でも無かった人や、手書きの人で後から来た人も、早々に帰り、勇んで来た小生は、待ちくたびれましたが、1年に1回の年中行事なので、我慢、我慢。

10時30分に「申請書」を提出して、ほっとして帰路につきました。

5分ほど、ちゃリンコを飛ばして歩道橋の上で、ふと気がついたのですが、自分の障害者控除を入れていただいたかな?と。控えを見ると、何と抜けているではありませんか。

あわてて、冬のジャンバーを着ていたので、暑い中と、今日中に終わらせたい一心で、汗を掻き掻き会場に戻って、事情を説明し、再入力。多くの人がごった返するので一つ二つのミスはでてしまうのかも? 

ここで、とんでもないことが。

自分の入力時の番号で入力すれば、追加データの入力だけだと思っていたのが、何と、全部、最初の名前や生年月日から入力するとのこと。

国税庁のe-taxというソフトですが、まぁ、その機能の不合理性にビックリ。

ちょうど、担当した女性のサポーターの方に名前が覚えられてしまうほど、会場にいました。署員の方に恐縮され、やっと、再提出が終わり11時30分。結果的に、還付金は変わらなかったのですが、正確に提出したほうがすっきりしました。

家に着いたのは、ちょうど「笑っていいとも」の時間になりました。

2月16日から1ヶ月。今週は、署員の説明では、3月に入り、一日で約千人の来場者が来ているそうで、来週はさらにピークになるそうです。日曜も出勤する日があって、税務署の方々も、疲れがピークに達していることなので、小生は無職で時間も余裕があることなので「大変ですね!機械は便利なんだけれども、融通性が無いので、仕方ないですよ」と、笑って返答していたら、「そういう方は珍しくて、文句を言われる方が殆どです」とのこと。1年に1回のことなので、大目に見てあげてほしいですね!

「仕事とはいえ、本当にお疲れ様です」 

自由人の小生は、昼食後、気分転換のために、筋トレと天然温泉に入って、ゆっくり疲れを癒しました。

今日は、ハプニング満載の一日でした。

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このページは、hatochanが2010年3月 6日 10:12に書いたブログ記事です。

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