2/1の夜から降った雪は、習志野市でも5センチほど積もって、朝起きると一面、銀世界。空気も冷たく久しぶりに雪を見ました。在職中は、出張で、この時期、北海道、東北、上信越地方に行ったりもしていたので、それほど、珍しく感じませんでしたが、自宅で積雪を見たのは、あまり経験がありません。
千葉県は、房総半島があるように、比較的温暖で、すでに館山や千倉では、花摘みができるほど暖かで、土・日の高速道路1,000円で、観光地はかなり混んでいます。降雪も珍しいほどです。
家の前の道路に、大型の雪用のスコップ[実は3年前の大雪が降った際、普通のスコップで大変苦労したので購入したのに、その後、1回も雪が積もらなかったので、今回が初の使用になります]を使って、ばっちり雪かきをしました。
ちょっと、優越感に浸って。 隣のおじいさん宅は、高齢でもあり、道路はそのままの状態。後で考えるとやってあげても良かったのですが。勤め人の息子さんがいるので、遠慮しました。
歯医者と銀行と、筋トレを済まして、夕方、帰って来て道路を見ると、隣の道路はきれいに全部融けていました。小生の前の道路も融けていましたが、雪を集めた側溝に、集めた雪がびっしり。
今日は、晴れて暖かくなったため、何もしないでも融けたんですね。
「あぁー、取り越し苦労だったかも? まぁー、体を動かして運動したことと、宝の持ち腐れのスコップが使えたことが収穫だ」と思って、前向きに物事を考えました。
「それにしても、少ない雪でよかった」と。大雪の地方の方の苦労は並大抵ではないですね!
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