荒れた天気も、午後にはすっかり上がり、暑くなった一日となりました。
春分の日の3月20日(金)に、Yさんと2度目となる、美術館めぐりのデートをしました。
場所は、お台場で、小生はお台場にはこれまで一度も行ったことがなく、テレビなどで
東京の新名所で、アベック連れも多いとか―そんな中、二人のYK珍道中と相成りました。
まず、初の"新交通ゆりかもめ"に乗車し、10時に「船の科学館」駅で待ち合わせ。
5分ほど歩いて「日本科学未来館」へ。
ちょうど、日曜日で10時開館ということもあり、子供連れの入館者が多く、入り口で多くの人が
並んでいて、活気に満ち溢れていました。われわれは、私の障害者手帳持参ということもあり、
その横をとおって並ばずに、すんなりと入館できました。
はじめに目に入ったのが、二人とも大好きな「ターミネーター」特別展、
映画ではアーノルド・シュワルツェネッガー主演のシリーズは、大成功をおさめ、
一躍、未来のロボットと人間との死闘、共存、愛情などを感じさせる作品の、
実物大の模型や映像が展示されていて、じっくりと感動に浸っていました。
この6月にも「ターミネーター4」が上映されるそうです。また、歴史設定と脚本を変えて、
テレビシリーズでもDVDが見れるそうです。
「ターミネーター」シリーズは、何回も観ている大ファンなので、二人とも興奮しました。
"シュワちゃんの迫力"ある演技がもう観られないのは残念ですが、
キャラやストーリーは色褪せていません。
「ターミネーター」の話だけでも、かなりのお話になるので、今回は割愛させていただきます。
常設展では、宇宙、地球、人間という大きな視野に科学技術を捉えて、さまざまな作品や写真、
そして実体験ができ、あらためて科学技術の進歩、発展のすばらしさを実感しました。
少し、予備知識をもって観ると、さらに盛り上がります。
中でも「カミオカンデ」「アシモ君(人工ロボット)」には、とても興味が持て、しばし足を止めて、
学芸員の説明に聞き入ってしまいました。
科学の進歩と人類の可能性を感じ、現実の社会・経済に辟易している私には、一服の清涼剤でした。
続いて訪れたのが、建物が船の形をした「船の科学館」。
島国日本の交通に、飛行機の前は、なくてはならなかった"船"の変遷と、経済的、文化的に重要な
役割を担っている、海と船の文化をテーマにたくさんの模型が展示されていました。
大型スクリュープロペラ、戦艦大和の主砲(実物大)、引退した青函連絡船「羊蹄丸」、
南極船「宗谷」も外部で公開されています。
今でこそ、スピードで飛行機の時代ですが、船の大きな役割も見逃せません。
美術館めぐりで、お腹が減ってきたので、少し歩いて、
Yさんお勧めの「アクアシティお台場」5階にある「ラーメン国技館」に行って見ました。
そこは、全国の超一流のご当地「ラーメン」の店が6店選抜されて店を構えて、
その味にしのぎを削っていました。お客さんは、どの店も順番待ちの長蛇の列でした。
本当に"食の勝負"なんですね!
われわれは、その中の、博多のとんこつ風味のラーメンを注文して、おいしくいただきました。
昼食を食べて、満足し、道路を隔てて、球体が目立って高くそびえている「フジテレビ」の建物に、
ミーハー気分で入りました。スタジオが覗けるということで、期待して行きましたが、
ほとんど、人垣と、遠くて見えず、ただ、人の波についていくという感じで、ただ、番組の紹介と、
販売グッズが目立つ程度で、ほとんど得るものはなく、フジテレビを見た、という程度でした。
それよりも、Yさんが「どうしても行ってみたい」と言って、案内された、「昭和時代の商店街」を
復元した一角は、同年代ということもあり、大いに盛り上がり、そこで喫茶して、町並み、レトロの商品や家具、写真やポスターを非常に懐かしく感じ、語りあいました。
台場一丁目商店街
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1
デックス東京ビーチ シーサイドモール 4F
Tel:03-3599-6500(大代表)
昭和30年代の下町へタイムトリップ!レトロゲーム、プリントシール機、お化け屋敷などもあり、
昔の子供も今の子供も楽しめる新旧融合のレトロ空間。
最後に、汗をかきかき、お台場公園まで歩き、東京湾、レインボー・ブリッジを一望できる海岸に
立ち、行き交うさまざまな形の船と、以前よりきれいになった東京湾の海水を見て、
楽しい一日となりました。
お台場に来たのが初めてだったこともあり、テンションはあがりっぱなしでした。
春分の日の3月20日(金)に、Yさんと2度目となる、美術館めぐりのデートをしました。
場所は、お台場で、小生はお台場にはこれまで一度も行ったことがなく、テレビなどで
東京の新名所で、アベック連れも多いとか―そんな中、二人のYK珍道中と相成りました。
まず、初の"新交通ゆりかもめ"に乗車し、10時に「船の科学館」駅で待ち合わせ。
5分ほど歩いて「日本科学未来館」へ。
ちょうど、日曜日で10時開館ということもあり、子供連れの入館者が多く、入り口で多くの人が
並んでいて、活気に満ち溢れていました。われわれは、私の障害者手帳持参ということもあり、
その横をとおって並ばずに、すんなりと入館できました。
はじめに目に入ったのが、二人とも大好きな「ターミネーター」特別展、
映画ではアーノルド・シュワルツェネッガー主演のシリーズは、大成功をおさめ、
一躍、未来のロボットと人間との死闘、共存、愛情などを感じさせる作品の、
実物大の模型や映像が展示されていて、じっくりと感動に浸っていました。
この6月にも「ターミネーター4」が上映されるそうです。また、歴史設定と脚本を変えて、
テレビシリーズでもDVDが見れるそうです。
「ターミネーター」シリーズは、何回も観ている大ファンなので、二人とも興奮しました。
"シュワちゃんの迫力"ある演技がもう観られないのは残念ですが、
キャラやストーリーは色褪せていません。
「ターミネーター」の話だけでも、かなりのお話になるので、今回は割愛させていただきます。
常設展では、宇宙、地球、人間という大きな視野に科学技術を捉えて、さまざまな作品や写真、
そして実体験ができ、あらためて科学技術の進歩、発展のすばらしさを実感しました。
少し、予備知識をもって観ると、さらに盛り上がります。
中でも「カミオカンデ」「アシモ君(人工ロボット)」には、とても興味が持て、しばし足を止めて、
学芸員の説明に聞き入ってしまいました。
科学の進歩と人類の可能性を感じ、現実の社会・経済に辟易している私には、一服の清涼剤でした。
続いて訪れたのが、建物が船の形をした「船の科学館」。
島国日本の交通に、飛行機の前は、なくてはならなかった"船"の変遷と、経済的、文化的に重要な
役割を担っている、海と船の文化をテーマにたくさんの模型が展示されていました。
大型スクリュープロペラ、戦艦大和の主砲(実物大)、引退した青函連絡船「羊蹄丸」、
南極船「宗谷」も外部で公開されています。
今でこそ、スピードで飛行機の時代ですが、船の大きな役割も見逃せません。
美術館めぐりで、お腹が減ってきたので、少し歩いて、
Yさんお勧めの「アクアシティお台場」5階にある「ラーメン国技館」に行って見ました。
そこは、全国の超一流のご当地「ラーメン」の店が6店選抜されて店を構えて、
その味にしのぎを削っていました。お客さんは、どの店も順番待ちの長蛇の列でした。
本当に"食の勝負"なんですね!
われわれは、その中の、博多のとんこつ風味のラーメンを注文して、おいしくいただきました。
昼食を食べて、満足し、道路を隔てて、球体が目立って高くそびえている「フジテレビ」の建物に、
ミーハー気分で入りました。スタジオが覗けるということで、期待して行きましたが、
ほとんど、人垣と、遠くて見えず、ただ、人の波についていくという感じで、ただ、番組の紹介と、
販売グッズが目立つ程度で、ほとんど得るものはなく、フジテレビを見た、という程度でした。
それよりも、Yさんが「どうしても行ってみたい」と言って、案内された、「昭和時代の商店街」を
復元した一角は、同年代ということもあり、大いに盛り上がり、そこで喫茶して、町並み、レトロの商品や家具、写真やポスターを非常に懐かしく感じ、語りあいました。
台場一丁目商店街
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1
デックス東京ビーチ シーサイドモール 4F
Tel:03-3599-6500(大代表)
昭和30年代の下町へタイムトリップ!レトロゲーム、プリントシール機、お化け屋敷などもあり、
昔の子供も今の子供も楽しめる新旧融合のレトロ空間。
最後に、汗をかきかき、お台場公園まで歩き、東京湾、レインボー・ブリッジを一望できる海岸に
立ち、行き交うさまざまな形の船と、以前よりきれいになった東京湾の海水を見て、
楽しい一日となりました。
お台場に来たのが初めてだったこともあり、テンションはあがりっぱなしでした。
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