待ち時間3時間、診察3分で良いのか

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昨日、七夕(7/7)は、朝から電車に乗って、F診療所へ、聴力検査および診察へ出かけました。
8時17分の京成大久保駅から一つ乗り換えて電車で揺られること30分。
駅に着いて歩くこと10分で目的地に着きました。
 
昨年の3月から、ずーと、耳鳴りが続いていたので、診てもらうついでに、
聴力検査もしてもらいました。
結果は、同年代の人より、良く聞こえているそうで、「耳鼻科の範囲では
無いようです」と担当医から言われ、「でも、耳鳴りが聞こえてわずらわしい」と話したところ、
「あまり、気にしないことですね、年をとってくると多かれ少なかれ出て来るんです」とのことで、
結局、去年の診断時と変わらない状況で、
「まぁ、仕方ないか。大きい病院へ行くのも面倒なので」様子を見ることになりそうです。
 
帰り際に、受付で整形外科の予約を聞いたところ、早くて今月の24日と言われ
どうしようかと悩みましたが、検査は早いほうが良いと判断。
 
ちょうど、この日は、午後に整形外科があり、予約無しと予約の両方が受診できると
受付の人が言われたので、午後の2時の診察を受けるべく、
これ、幸いとばかり、腰痛がすっきりしないので「MRI検査」を受けられると聞いて
10時30分頃に終わった耳鼻科のあと、診療所のレストランで12時まで昼食と喫茶していました。
機械で受付をする関係で、午後は1時30分から受付開始。
 
当然、予約無しの1番の番号で「パズル誌」を解きながら待機していました。
 
時間になって、予約無しの1番で手続きをしようと診察券を入れたところ、
午前の耳鼻科の受診の登録があって、本日、2回目ということで、機械では手続きできずに、
受付の方が手続きをして、「整形1番」という書かれた紙を渡され、
それを問診表と一緒に整形外科の窓口に提出。
 
ちょっと、いやな予感がしました。
 
2時から、先生が来て、受診開始と相成りました。予約の患者様が優先みたいで
1時間がたっても呼ばれません。こんなに待たせるのなら、全部、予約にすれば
良いのにと感じました。あとで待っていた人も、同じ言葉を口走っていました。
 そのうち、私の後ろの番号の人が、看護師に「レントゲンを先に受診してください」と
次々に呼ばれていったのです。
 
「まぁ、私はMRI希望なので仕方が無い」と思っていました。
 
また、1時間ぐらいした時です。看護師に呼ばれ、「何と、レントゲンを受診してください」と。
「MRIは医師の診断後で、当日の急な検査はできない」と。
 
受付が話した内容と違うので、「何とかならないか」と聞きましたが、ダメでした。
 仕方なく、レントゲンを撮ったあと、また待っていました。
 
それでも呼ばれないので、とうとうシビレをきかし順番を聞いたところ、「もうじきです」と。
そして、言った次に、間髪を入れずに呼ばれました。
「偶然か、それとも1番の紙を忘れ、カルテの順番を間違えたか」真相はわかりませんが
何のために2時間も前に並んで1番をとったのか、意味がなくなりました。
 
また、診察は3分で終わり、「"MRI"も手術をする時で良い」と言われ、こちらの
病状の心配を払拭できませんでした。
 
それにしても、病院等の待ち時間は長すぎます。医療費の負担も高く
当日、処方薬をもらわないのに、5,000円以上がぶっ飛びました。
 
家に着いたのが午後5時。9時から5時まで、一日、働いていた時間と同じとは?
また、所内は冷房が効き過ぎて、だるさと疲れと、時間のムダが残る一日でした。

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このページは、hatochanが2009年7月 9日 09:13に書いたブログ記事です。

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