15日(金)に、妻と娘と一緒に用事があり、久しぶりに"東京"まで、出かけました。電車に乗っている時間は、たとえば、「中央線の山の手地区」に比べても、ほとんど変わらないんですが、何となく「千葉県」というと、田舎のようなイメージで、遠い感じがするのが不思議ですね。
別に"県民"のひがみではありませんよ!
「東京駅」に行くのは、仕事をしているときは、出張のたび「新幹線」を利用して、駅構内はかなり多く利用したのですが、「東京駅の八重洲地下街」を通って行ったのは生涯2回目です。
色々なお店が並んでいて、店がくっついていて、ずーっと"ウインドショッピング"をして、結構、楽しめました。地元「千葉駅」にも少しありますが、「東京」はさすがに首都だけあって、規模も種類も豊富で、妻と娘は、途中、何度も立ち止まって、たびたび遅れる始末。
結局、食事をしただけで、後は何も買わずに、お目当ての
"東京ばな奈http://www.tokyobanana.jp/banana/index.htmも買わずじまい。
それにしても、「田舎者のわれわれ3人組」は、迷路を歩いているようでビックリ!状態。ふだん「地下街」で商売をされている人は感じないでしょうが、通行人の多さと、空気の清浄など、植木が無いこと、それに災害が起きたときのパニック状態を考えると、こういうところの生活はゴメンデスネ。
庭のある自宅に戻って、ホッとしたのは、私だけだったでしょうか?
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